選挙の関心度を高めるSNSサイト
今日は選挙についてちょっとお話します。 アメリカではここ数年間、多くの政治家候補が Web を効果的に活用してきたこともありSNS業界にも進出してきているようです。 例えば、若者に大人気のSNSサイト米国の『MySpace.com』は、ユーザー会員の国民意識を高めるべく、有権者登録を促すキャンペーンを始動しています。MySpace.comのユーザー数は、1億1,400万人。日本で大人気SNSサイトmixiが500万人超なので想像もつかないほどの巨大コミュニティサイトといえるでしょう。そのMySpace.comの登録メンバーの大半が若年層のようですが約80%は選挙権を有しているそう。多くの候補者たちは、支持者に訴えるための手段として、選挙運動自体にも使うようになりユーザーの口コミによる宣伝効果に期待して、こうしたサイトにプロフィールページを作成しているようです。
この他に、米民主党全国委員会(DNC)が Web 2.0 的なサービス『PartyBuilder』の開始を発表。PartyBuilderの特徴は、民主党の政治活動家向けに作られたサイトということ。最初の試みとして今秋の選挙で接戦区での得票を伸ばし、下院の過半数を取り戻せると期待している。
日本人の選挙に関する関心はまだまだ低いように思います。 日本のSNS業界が膨らんでいる中、政治家や党委員会がSNSに参戦している噂を聞かない現状。 このように国民意識を高める手段として関心が最も薄い若年層に響くことを願い、日本の政界も真似てみてはいかがでしょうか?
2006年10月16日